子どもの安全基準に関するポリシー
子どもの安全基準に関するポリシー
制定日: 2025/11/4
東日本旅客鉄道株式会社(以下「当社」といいます)が管理するワーキングマザー向けキャリア形成支援サービス「PeerCross」において提供される各種サービスは、子どもの安全を最優先に考え、以下の安全基準を策定し、厳格に遵守します。
1.子どもの安全に関する基本方針
当社は、子どものオンライン上の安全を守るために、以下の基本方針を定めています。
- 子どもに害を及ぼす可能性のあるコンテンツの禁止
- PeerCross利用規約においてユーザーに利用に関する禁止事項を定め対応を実施
- 児童の性的虐待や搾取(CSAE)に該当する内容の厳格な排除
- 適切な監視体制と通報システムの提供
- 関連する法令および業界ガイドラインの遵守
2.禁止事項
当社のサービスでは、以下の行為を厳格に禁止しています。
- 児童を性的に搾取・虐待する内容を含む違法なコンテンツ(CSAM)の投稿・共有・配信
- 子どもを対象とした不適切なコミュニケーションや勧誘行為
- 子どもの個人情報を不適切に収集・利用・共有する行為
- 子どもに対する暴力的・不適切なコンテンツの投稿
- その他、子どもの安全を脅かす行為や法律に違反する行為
3.通報と対応
当社は、ユーザーによる投稿や活動を適切に監視し、安全を確保するための仕組みを提供します。
- ユーザー通報システム: 不適切なコンテンツや行為が報告された場合、迅速に対応します。
- 必要に応じた対応の検討: 重大な問題が発生した場合、適切な措置を講じることを検討します。
4.子どもの個人情報の保護
当社は、子どもの個人情報を適切に保護するために、以下の対応を行っています。
- PeerCrossの利用は利用法人及び利用法人の指定した利用者が利用することができ、利用法人で勤務する者が利用可能なサービスとなっています。
- 個人情報の保護方針: 個人情報の取り扱いについては、PeerCrossプライバシーポリシー および当社のウェブサイトに掲載する「個人情報の取扱いに関する基本方針」に準じます。
5.児童保護に関する報告と対応窓口
子どもの安全に関する懸念がある場合は、以下の窓口までご報告ください。
当社は、子どもの安全を守るために、継続的な改善を行い、安全なプラットフォームの提供に努めます。